コンディショニング

エンガルから2週間が経った。

ツール辞退により、今年のシーズンは7月か8月までとなった。
そのため、ニセコクラシックに出場することにした。(その後は未定)

レース後はコンディションが下がる。
おそらく、練習では追い込んでコンディションを上げていくが、レースではなるべく体力を温存しようという、身体への影響の違いか
(そのあたりは西薗選手がブログで触れていた)。

そのため、レース後の1週間はコンディションを戻すために費やした。
水曜日から始めるものの、思っていたより、コンディションが下がっていた。
パワーマックス5分半は370台でもキツい。

木曜日も同じ。
週末に何とか通常どおり練習できるためのコンディションに戻すための運動。

金曜日は札幌で飲み会。

土日は天気が悪く、どちらも室内。
どちらかというと、土曜日に頑張ってしまい、日曜日は少し疲労が残った中となり、ボリュームは稼げず。
ただ、何とか追い込み癖を身体が思い出してきた。
膝が痛むことと、次は長い上りもあるため、5分半はやめて10分半をメインとした。

その後の火曜日は10分3本、水曜日は飲み会(飲み過ぎた。。)、木曜日は2本、土曜日は軽いロードと3本と繰り返すことで、数値的には僅かな上昇ではあるが、コンディションは上がってきたと感じた。

そして、日曜日は久しぶりのロード。
朝と夕方。
やはり、ロードに行くと、自転車を進ませるための技術や気づきがあって、大事だなと、改めて感じた。
室内での練習は、所詮下ごしらえにしかならず、さらにロードに行くことで、速く走るということに繋がるんだなぁと、当然のことを改めて思う。
そのために、ロードに行くための、モチベーションだったりとか、日々のコンディショニングが大事なのだが、日々変化する内外の環境により、簡単にはいかないのが悩ましいところ。